大阪・神戸・京都のマンション管理のご相談は山崎事務所（マンション管理士）へ

２５年以上に渡り、マンションの関する仕事に携わり、２０代～３０代後半までは、マンション開発やマンション仲介に従事していたが、３９才の時、リーマンショックを経験。

景気や実績に左右されずに自分のマンション業界での知識や今までの人生経験を活かせる仕事がしたいと思うようになる。
リーマンショックは人生の価値観を根底から変える転機となる。

４０才になって、マンション管理の業界に飛び込み、大手マンション管理会社に勤務。

働いた現実は、１人の管理組合の担当物件数が多く、管理組合のサポートをするフロントマンではなく、工事の売上ノルマに追われるセールスマンであることに愕然とする。それは、マンション業界での知識や今までの人生経験を活かせる仕事との思いとはほど遠く、管理組合目線の仕事でなかったことに気付く。

マンション管理業界に１０年間従事する中で、管理組合目線でサポートをしているあるマンション管理士のブログに出会い、「管理組合の住民をとことん幸せにする！」という考えに共感して、師事。マンションの管理品質を下げずに管理委託費を下げる管理適正化の手法や工事品質を下げない大規模修繕工事費の削減手法などをはじめとするマンション管理コンサルタントとしての幅広い知識を学び、単棟型、複合用途型マンションの管理組合理事会・総会運営や大規模修繕工事などの実務経験を積む。

『マンション管理サポートで人をしあわせに！』をモットーに、マンション管理士として活動中。